2012年7月アーカイブ

 

8月11日(土)から8月15日(水)まで夏季休業とさせていただきます。

 

いよいよロンドンオリンピック!

開幕に先立って、なでしこジャパンがカナダを 2対1 で下し、

更には、昨夜の男子サッカーが金メダル候補のスペインと対戦し、

誰もが予想しなかった 1対0の大金星をあげ、幸先のいいスタートを切りました。

当然とはいえ五輪報道一色の中、週明けに女子ソフトボールが

上野投手の完封によって米国を破り、

世界選手権において42年ぶりの優勝を果した!

この"快挙"をTV、新聞等メディアが報じておらず、

偏った報道姿勢に違和感を感じているところです!

 

その姿勢といえば7月21日付日経は一面トップで

『不動産の売買復調』の見出しでヨイショ!

低金利で物件を高めに購入しても採算が合うから・・・

との理由でREITが活発に取得しており又、消費増税前の駆け込み需要を

にらんだ用地取得も増加していることも要因ではないか?

と右肩上がりのヨイショを伝えています。

とは言うものの、それは大都市圏の取引によるものであって、

郊外の宅地や地方都市での"復調"には至っていません!

 

ところで7月25日付日経夕刊で「中京都」構想を巡っての記事で、

知事・市長・市議会のトリプル投票で圧勝した2人の公約が

風前の灯と化していることを伝えています。

河村さんという大きな庇を借りて知事になることができた大村さんと、

自ら発信力のある河村さん!2人に共通するのは

そのパフォーマンス重視の政策ばかりで、地に足がついていません!

橋本大阪市長の都構想と比べ、"似て非なるもの"・・・デス。

県民、市民の1人として「真面目にやってちょーょ」と言いたいところです。

                                              草々

 

2012.07.27発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.29  

 

連日35度を超す猛暑の中、来週の金曜日は土用丑の日を迎え、

スタミナづくりにとうなぎ屋さんへと繰り出したいところです。

でも、シラスウナギの価格高騰により、養殖業者は赤字覚悟の経営を強いられ、

うなぎ専門店では値上げによる客離れから廃業する店も出るほどに、

うなぎ業界は厳しさを増しています。

単品経営は、効率的である一方で、何か事があると怖いですネ!

 

ところで、消費増税の審議が参議院へと移りました。

『増税分は社会保障財源化する』

『子供世代にツケを残さない』

の一点張りの主張を可能にしたのが"3党合意による代物"デス!

その裏には自民党が防災名目で10年間で200兆円もの投資を目指す法案を

提出しており、負けじと公明党も100兆円もの公共事業への支出を

目論んでいる始末で、"消費増税で公共事業"への道筋が進んでいます。

自民党政権の頃 "政・官・業"のトライアングルで物事を決めていましたが

3党合意の下では更に集票マシーンの労働組合『連合』までもが

加わることによって政権が本気でその気になれば何でもアリの恐ろしい限りです!

・・・とは言うものの確実視されている消費増税への対策は?

増税時期ののタイムリミットに合わせることが肝心ですから、住宅メーカーや

ディベロッパーは用地の確保に必死の様子です。営業トークは

『過去最低水準ローン金利の今、更には消費税が上がる前に購入する絶好のチャンスですよ』

・・・なんちゃって!!

駆け込み需要を取り込んで行くのでしょう!・・・でも

"一寸先は闇"とも言われる政界のことですからひょっとして消費増税法案も・・・?! かもね!

                                                  草々

 

2012.07.20発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.28

 

展望デッキの当日入場券の販売が始まった"東京スカイツリー"

その昔、現在の東京都、埼玉県及び神奈川県の一部が

『武蔵国』であったことに因んで634mの高さに設定され、

構造は法隆寺の五重塔を参考にした"心柱"により

地震の揺れを抑える制震構造とし、

又外観上では社寺建築にみられる"むくり"や

日本刀の緩やかな"反り"の曲線を生かしたように、

日本の伝統建築の技を取り入れての世界一のタワーですから、

多少なりとも建築に携わる者としては、その施工に対しても興味を抱いていたところ、

昨日、名古屋商工会議所の主催で、施工業者の大林組によるタワー施工の

講演会が開催され参加することができました。

先ずは着工前に、高層での風圧など現場周辺の詳細な天気予報システムを

自社開発したことに始まり、曲線の多い施工の難易度に加え、

高層での工事の安全確保や大型資材の全国からの運搬、現場への搬入手順・・・等々

また、大型クレーンや特殊なクレーンも、タワー建設用に特注する等

全てに初物づくしであった!・・・と。

さらに『費用と工期』の厳守と相まっての予定通りの施工ですから、

講師の技術者は達成感に満ち溢れた表情での講演でした。

加えてスカイツリー施工の勢いに乗って大林組では、

高度96,000kmに達する宇宙エレベーターを2050年までに供用開始するという

工程つきの構想を発表した!・・・とこれも社内で具体化しつつあるとも

講師は嬉々として、実現可能な"夢"・・・を語ってくれました。

・・・響きの良い言葉です!

『夢を語る』その上で、それに向け邁進する!

皆さんの"夢"は?いかがですか。

                                草々

 

2012.07.13発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.27

 

 

時の過ぎるのは早いもので、今年も余すところ半年を残すのみとなりました。

連日30度近くの真夏日を迎えていますが名古屋特有とさえ言われる

蒸し暑ーい夏はこれからが本番です!

国会でのセンセイ方も熱く衆院を通過した消費増税による

小沢新党を巡るドタバタが続いています。

 

住宅業界等では駆け込み需要が見込まれるものの、

それが一巡した後の反動減による谷が深くならないようにと、

早々とその対応策の検討に入っている!

とも伝えられています。

特に企画から販売・引渡しまで相当期間を要するディベロッパーにとって

深読みしても、行き着く先"吉"と出るか"凶"と出るか

結果が全てですから頭の痛い検討課題でしょう。

 

ところで、今年の路線価が公表されました。

新聞の見出しでは

・路線価4年連続下落、下落率縮小し、マネー回帰、底値探る

・下落率 愛知県最小0.5% 名駅前4年ぶり上昇

・名古屋明暗 『栄、オフィス需要減で下落』 『名駅再開発で4年ぶり上昇』

・安城市、早々と回復 栄地区下落

・・・等々と伝えています。

安城は日本のデンマークと言われるだけあって市街化区域が狭く

その一方でトヨタ自動車の城下町でもあることから

需要は旺盛で、単純なる需給のミスマッチによるものです。

作物と同様に豊作なら下落、不作で品薄となれば高くなる!

とは言うものの、東京の銀座や名古屋駅前の土地は生産できず

魅力が高まれば上昇するのは自然の成り行きですが、

一方で郊外の土地は山林や田畑を宅地化すれば

ドンドンと生産され下落要因となります!

 

・・・でもそれだけではなく、先ずは経済の動きが活発に明るくなることが先決でしょう。

                                              草々

 

2012.07.06発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.26

                                      

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