2012年9月アーカイブ

 

民主党代表選に引き続き、自民党の新総裁選挙では、

安倍元首相が逆転勝利しました。

尖閣周辺では中国船の領海侵犯が続いており

『日本の領土を守れ』と大きく叫んでいた

安倍さん、石破さんにはフォローの風であったようです。

 

その領土問題を巡る摩擦が世界市場の波乱要因になってきた!・・・と

9月26日付日経が報じています。

日本の株式市場では当然のことながら、中国関連銘柄の下げが

目立っていますが何時頃収まるのでしょうか?

 

ところで先週お伝えした基準地価の公表からも、

全国的に地価下落は収まりつつある中、

9月25日付日経で『小売業、土地取得再開』の見出しで、

地価が底入れしたとみた小売や外食大手が

店舗用不動産の投資再開に動き始めた様子を伝えています。

ファミリーマートが15年ぶりに不動産投資を本格再開し、

イオングループでは今年度850億円を!

来年度は1,470億円に拡大する!と攻勢に出ています。

 

又、地価の底入れ期待を背景に、個人投資家や海外ファンドも

不動産投資を活発化させています。

高い利回りでREITが個人マネーを集めています。

預金金利は限りなくゼロに近く、株式の配当率の2%台に比べ

5%近いREITの利回りが人気を集めているようです。

・・・超低金利に支えられてのことでしょう!

それにしても、この低金利でもインフレ気配は全く見られず、

国会の先生方は『デフレ脱却を目指して!』と声高に叫んでいますが、

無理して脱却を目指すことなくデフレと仲良く付き合いながら

景気を回復する手段を模索するべきだと思うのですが!

・・・不可能なことなのでしょうか?!

                                  草々

 

2012.09.28発行 2012.年の住宅・不動産業界ウィークリー No.38

 

 

週明け早々に、業界団体の支部役員さんとの視察研修旅行へ、

今が旬の浜岡原発と富士山静岡空港に!

又、昨日から今日にかけては、

サラリーマン時代(デンソー)の親しい友人8名と松阪市の割烹旅館へと!

慌ただしくも美味しい料理とお酒三昧の、楽しく愉快な一週間でした。

 

浜岡原子力館では"実物大原子炉模型"と"実物大防波壁"の前で係員は

二重、三重の地震、津波対応の説明に終始していました。

 

昨日は蒲生氏郷が築いた松阪城跡と、

医者でもあり国学者で古事記を解読した

本居宣長の記念館とその旧宅を見学し、

友人共々、只々その功績に感心するばかりでした。

又、江戸末期の武家屋敷の一部が保存されている御城番屋敷や、

三井家発祥の地!等々を見学してきました。

名古屋から2時間ほどの近くながら、あまり訪れることのない

その昔の"商都 松阪"と松阪肉懐石料理も堪能することが出来ました!

 

・・・息抜きは程々にして、地価は?

 

19日に基準地価が公表されました。

08年のリーマンショック以降の地価下落が全国的に収まりつつあるようです。

中でも我・愛知県は全都道府県で唯一、±0の横ばいであると発表されました!

名古屋市では、地下鉄の延伸による緑区の一部や、

東区や千種区の高級住宅地で上昇していますが、

一方で中川区や港区の沿岸部や標高の低い地域の下落が目立っています。

リーマンショック直後を除いて元気なのは、

車の町西三河で、県下住宅地の上位5位を独占しています。

"好調・トヨタ"の影響大で、トヨタさん頑張ってちょうだい!祈るのみです。

                                     草々

 

2012.09.21発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.37

 

朝・夕は虫の音と共に過ごしやすくなってきたものの、

日中の暑さは残暑そのものですが彼岸の頃には収まるのでしょうか。

 

熱さといえば、連日ヒートアップしているのが尖閣諸島問題!と自民・民主の党首選!

加えて、日本維新の会を率いる橋本大阪市長の動向です!

 

国内外の経済動向は、欧州不況が世界中に広まり、改革開放の行き詰まりから

中国経済も急ブレーキがかかっていると伝えられています。

 

私共の業界は、消費増税の駆け込みもあってか、

又、不況!不況!という言葉にも慣れてしまったせいか

先行き不安も深刻に受け止めることなく、ゾロゾロと動き出した感がします!

 

尖閣諸島問題が、日本経済にどのように影響するやら、

その中国を巡り、以前より朝日新聞が"紅の党"なるシリーズで、

中国共産党の内幕を暴いていましたのでその一部を添付しました。

 

驚いたのは4,800億円もの不正蓄財を海外へ送金したと言われる

"薄氏の妻、谷"・・・その金額です!

それに代表される政府や国有企業幹部による資産の流出は約10兆円に達し、

海外へ逃れた幹部は16,000人から18,000人にも上るというものです!

 

そのパターンとは、公権力により得た不正な収入で子供を海外へ留学させ

次に妻を移民させ資金を海外へ移した上で、自らの不正が発覚しそうになったら

本人が海外へ逃亡するという仕組みです。

 

むろん全ての党幹部が不正蓄財をなしているとは思いませんが、

次期国家主席の習近平さんも、その身内が中国大陸で稼いだお金を

香港の不動産に投資しています。

中国に水戸黄門さまはいないのでしょうか?

でも黄門さまより偉い人・自身が腐敗にどっぷりと浸っていては打つ手はありません!

何と言っても中国数千年の歴史ですから!!

                                           草々

 

2012.9.14発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.36

 

住宅各社の消費増税へ向けての動きを9月3日日経が報じています。

 

・積水化学は12年度にモデルハウスを11年度の2倍・100ヶ所設置。

・ミサワホームは主力商品を5年ぶり刷新、モデルハウス増設。

・パナホームは戸建用地を11年度より50億円増の460億円分へ。

・タマホームも情報収集の不動産業者を増やし、用地取得を加速。

・マンション業者は、すぐに対応できる工期の短い低層且つ中小規模の

 物件用地を重点的に仕入れを図る。

・・・等々、各社それぞれの様子を伝えています。

 

一方で増税後の反動減による冷え込みを抑えようとして、

政府は、14年度入居以降のローン減税期間を、10年から15年に延長する方針を

検討していると9月1日の日経が伝えています。

又、住宅各社の中には、早くも増税後を見据えた商品開発を進めているところもあり、

消費増税に翻弄されています。

 

大手ばかりでなく、その影響を受けざるを得ない我々、

街の工務店、不動産業者も対応を迫られています。

 

・・・世の中は?9月5日朝日で『液晶城下町・縮む雇用』の見出しで

シャープ経営難による「アパート・ホテル空室増」を報じ、

又昨夜NHKニュース9では、鹿児島県、秋田市等の地方都市で

NEC・TDK等々の工場閉鎖による地域経済が苦悩する姿を伝えていましたが、

何事につけても都市部と地方の格差は広がるばかりです。

 

我々の住む名古屋は恵まれています。リーマンショックや震災被害を乗り越えて

トヨタ・ホンダ・スズキ・三菱等々自動車各社が元気を取り戻してきたからです。

・・・その恩恵を受けています。

                                           草々

 

2012.09.07発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.35

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