2012年10月アーカイブ

 

食事で名古屋の名物は?「蓬莱軒のひつまぶし」「矢場とんのみそかつ」

又は「山本屋の味噌煮込みうどん」・・・等々ある中、

今週同業者の集いで、関西方面からも数名の仲間が来られたことから、

懇親会は矢場とんの本店でコース料理へと・・・

関西からの皆さんも、名古屋の味噌だれを堪能されました。

又、宿泊される方には夜の錦三丁目を案内させて頂きました!

・・・昼は真面目に3,750万円のトヨタLFAスポーツカーや

最新の車が展示されているトヨタ本社のショールームを視察し、

その後のメンバー各自の意見交換会では業界内の現状・対応等々を議論しました。

・一部大手を含むグレーゾーン的な営業手法で攻勢を仕掛けてくる業者に対して、

 地域密着の地元業者はどう対応すべきか?

・隙間を狙えと言われる零細業者だが、その隙間も埋まりつつあり、

 どこへ向かっていくべきか?・・・等々

様々な議論の末、全ての業界において、自助努力の積み重ねが何より重要であるものの

『不動産業においては「縁」と「運」が大切』な要素である!

とメンバー全員が納得の面持ちでした。

 

さて、記事の中でまたまた"ローン金利下げ!"と10月21日付日経、朝日が報じていました。

三井住友信託銀行が当初10年固定の最優遇金利を1.2%に、

又当初30年固定を1.9%に下げたというものです。

10月24日朝日では、消費増税前後の激変緩和措置への対策へと

政府が力を入れていると伝えていますが、各企業、ハウスメーカーや銀行は、

増税前の駆け込み需要へと一直線の様相です。

民間企業の第一線の方々にとっては、来期より今期!明日より今日!

となりふり構っちゃいられない!!というところでしょう。

                                  草々

 

2012.10.26発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.42

 

 

ノーベル賞に沸いた先週とは打って変わって、

殺伐とした社会を反映するかのような報道に埋まっている中、

目に留った記事が、10月17日付日経の『地震直前予知は困難』です。

私が脱サラした昭和49年当時、

既に『東海地震は何時来てもおかしくない。明日かも?』・・・と。

又『日本で唯一直前予知の可能性がある』とも発表されており、

あれから40年近く経ちましたが・・・?

 

ところで年初には、首都圏に直下型地震が4年以内に70%の確率で起きる可能性がある!

・・・とセンセーショナルに報じていました。

その具体的な震度分布や津波高の予測が今秋公表される予定でしたが、

年明けに遅れるとも伝えていました。

首都圏には数多くの人々が住み、又日本の中枢機能が集積しており、

予測の公表には慎重にならざるを得ないのでしょう!

それらの被害予測は人々の生命財産に関ることでもあり、

又建築・不動産関係者にとっても重大な関心事です。

 

そんな中、"住宅"へのトレンドも大きく変わってきました。

これまでの "デザイナー住宅" "オール電化住宅" "高気密・高断熱住宅"

 "自然素材の健康住宅" 等々から最近は"自然災害に強い家づくり" や

エネルギーを創り・蓄え・制御する"スマートハウス"が脚光を浴びています。

 

さて、その住宅業界における2極化で、地域の工務店も荒波にさらされています。

ローコストに徹するか?価格は高くともこだわりの家づくりでファンを増やしているか?

只々真面目で腕が良いだけの工務店さんが姿を消しつつあり、

長年、お付き合いのある良心的な知人も、先週廃業されるとの挨拶に来られ

残念な事ですが、あらゆる業界で見られる光景となってきました!

                                        草々

 

2012.10.19発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.41

 

週明けから日本国中が久々の明るいニュースに包まれています。

山中伸弥京都大学教授のノーベル賞受賞の快挙です!

高校は柔道、大学ではラグビーを、今もフルマラソンを走るスポーツマンに加え、

高校時代はフォークバンドを組んでいた等、

又難しい再生医療の講演中にも必ず笑いを取るという山中さん。

万能人間かと思いきや、手先が不器用で初めての手術では

10分程で終わるところ、1時間経っても終らず、

手術台の患者に「すまん」といって謝ったという自らの弱みをも披露しています!

関西人特有のノリも入ってか、その柔軟な発想が、成果と共に

米アップル社の携帯音楽プレーヤーの『iPod』にあやかり

『 i 』を小文字にしたネーミングにつながったようです。

 

ところで落ち着きつつある名古屋市内の地価ですが、

毎週のように必ず紙面に登場するのが "地震・津波" 等、自然災害の被害予測で

土地、中古住宅、マンション等の不動産を購入されるお客様は、

被害予測の有無を必ず問われるようになってきました。

住まい=安全・安心が絶対条件ですから当然と言えば当然の事でしょう!

それには先ず "地歴" その土地の歴史を知る事が第一で、

技術的な調査の前に誰もが調べる事ができるからです。

地名に "池" "谷" "滝" "沢" 等々が付いていた土地か、

旧の登記簿の地目が "池・沼" となっていなかったか?

でも昨今、全国的に町村の合併や土地区画整理事業により、旧地名が消えてしまいました。

歴史的観点からも、又地歴を知る為にも、旧地名の復活を願います!

                                            草々

 

2012.10.12発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリー No.40 

 

 

お彼岸から2週間近く経つのいうのに変わらぬ昼の暑さですが、

朝・夕はめっきり過ごしやすくなり、365日朝風呂の者としては

湯船にゆっくり浸かることのできる時を迎え嬉しい限りです。

 

相も変らぬ政治屋さんには誰もがうんざりですが、

国の内外からの厳しい環境下にありながらも、

我国の企業や国民はよく耐え頑張っています!

 

本、ウィークリーを始めた22年前のバブル期終盤から、

崩壊後のこの20年間は?

"冷夏" "長雨" に始まり "阪神大震災" "サリン事件" 更には

金融ビッグバンに端を発した "都市銀行や大企業の破綻"!

又、数年前からは "リーマンショック" "ミニバブル崩壊" "3.11と原発事故"

超円高による "輸出企業の苦悩" !

更に眼下では新興国の経済減速や尖閣問題で揺れる日・中経済!・・・等々

経済が立ち直る時々に全て想定外の危機の連鎖という暴風雨にさらされながらも

踏み止まり耐えて前進する『日本丸』の底力を誇らしく感じているのは私だけでしょうか?

 

ところで金融機関がこれ迄にも増して、住宅ローン一直線です。

10月3日付日経では、住宅購入資金と合わせてリフォーム資金も

一体で融資するというローンを伝えています。

三井住友信託銀行では、変動金利0.775%・10年固定1.3%で

担保評価の120%迄一体で融資するというもの!

『フラット35」でも、SBIモーゲージとイオン住宅ローンサービスで

同様の「リフォームパック」の提供を始めています!

不動産業者、建築業者、又住宅購入者にとって嬉しいローン商品ですが、

各金融機関共に金利以外に差別化の難しいローン獲得合戦はどこへ向かうのやら?

                                              草々

 

2012.10.05発行 2012年の住宅・不動産業界ウィークリーNo.39

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