2014年2月アーカイブ

 

先日「平成26年度税制改正」の税務研修会に参加しました。

今回は大幅な改正は見当たらず、強いて気に留ったのは

相続した土地売却時の取得費加算の特例が、

平成27年1月1日から縮減される事です。

よって、相続土地を売ろうかと検討されている方に『今でショ』と

年内の売却を勧めたらいかがですか。

次にゴルフ会員権の損益通算が今年度限りで廃止される事となり

今年度儲かっている方で含み損を抱えるゴルフ会員権をお持ちなら、

残り1ヶ月、3月末迄に売却されるようお勧めします。

又、消費税で簡易課税を選択されている不動産仲介業者や

アパートオーナーの方は、平成27年4月1日よりみなし仕入率が

現行の50%から40%に引き下げられます。

これにより消費税の納税額が1.2倍となり、消費増税と合わせてお覚悟を!

 

この消費税を巡っては、市内の分譲業者が土地代金を水増しする手口で

約3,000万円もの消費税を脱税し、不正還付も受けていたとして

名古屋地検特捜部に社長が逮捕されました。(先週ウィークリー添付)

消費税は、国税庁に言わせれば「預り金」という性格のものであるから

それをネコババする行為は、相当に悪質であるということから

徴税の徹底と合わせ税務署の取り立ては厳しくなるようです!

8%から10%となれば、今でさえ経営の苦しい零細自営業者の中には

消費税倒産が増えるであろうと多くの方が指摘されてみえます。

 

さて、歴史にちょいとお付合いを!

末紙に添付記事の1586年の天正大地震が起きていなかったら(if)

家康は秀吉によって討たれていたであろうから・・・

今ごろ首都は大阪か京都であり、東京は一地方都市かもねネ!!

                                  草々

 

2014.02.28発行 2014年の住宅・不動産業界ウィークリー No.8

 

 

又々『偽』が発覚しました!

総理大臣賞や、外務・文化大臣賞等数多くの賞を売りにしていた

書道の公募美術展『全日展』での事です。

主催者が偽名出展した作品に23の知事賞を出すなど、

更には昨年2034点の応募数があったと発表していたのが実は約600点であり、

加えて応募者全員が入賞した!・・・というのだから驚いた。

と言うより、開いた口が塞がりません!

どうもこの国の人々は"権威"を利用したり、頼ったり、ひれ伏したりすることに

居心地の良さを感じているのでしょうか?

その極めつきは「勲章」や「褒章」等の制度でしょう。

これらを授与された方々は、それぞれの分野で貢献されたことによるもので、

決してこの制度を否定するものではありませんが

『国家・或いは元首が個人に対し、その功績や業績を表彰する』もので

都道府県や各省庁大臣の推薦を要することから

当然の事、業界団体や行政に逆らった人は対象外となります!

数多くの立派な方々が勲章等を辞退されてみえますが、

元日本興業銀行頭取の中山素平さんの

『勲章が嫌いではないが"人の値打ちを役所に決めてもらう"のはたまらんよ』

と辞退されていたのが印象的でした!

その一方で、この勲章欲しさに大企業や業界団体役員の中には、

仕事が目的ではなく引退せずに居座り続けて

組織に弊害が及んでいるという話しを時折耳にします。

勲章欲しさに組織に長居している人ではなく、

国の内外で命を賭して、困っている国や人々に対して働いている方々に対して

表彰する制度があっても良いのでは?と常日頃思うのですが?!

                                   草々

 

2014.02.21発行 2014年の住宅・不動産業界ウィークリー No.7 

 

 

当然の事とは言えメディアはソチオリンピック一色です。

メダルを手にした選手、又、今一歩手に届かなかった選手の中にあって

世界中が優勝候補の本命としていたスキージャンプの沙羅ちゃん。

まさかの4位と、メダルを逃すことになろうとは、本人だけでなく

誰もが"残念・無念"と感じたことでしょう!次に期待します。

 

2/11日経が、戸建注文住宅の受注回復の遅れについて・・・

駆け込み需要の反動減は昨年末までであると見ていたが長引いていると

報じていますが、そもそも『駆け込み需要』とは

『先食い』なのだから、当然の成り行きじゃないですか?!

 

2/12日経産業では、増税後の反動減対策として

「住宅ローン減税の拡充」や「すまい給付金」などの施策によって

増税後に買った方が、逆に大きく負担が減るケースもあって

ハウスメーカーの営業マンも、模様眺めの顧客も

どのタイミングで判断したらよいのか、戸惑っている様子を伝えています!

国も、もう少し単純な施策を考えられなかったのでしょうか?

 

ところで、仕事仲間や取引先企業の方々の大半は50歳代で

経験も豊富で、体力的・能力的にも油ののった旬の年代です!

そこで2/12朝日の『ふてくされるな50代』のタイトル記事をご覧下さい。

中でも末尾の「自分自身を客観的に見たら『お主、やるな』と思えることがある。

50歳代は人生を棚卸しして、自分を見つめる時機にすべきです」・・・と

童門冬二さんは結んでいます!

家庭にあっても、社会、組織の中にあっても重責を担っておられる皆さん!

肩の力を抜いて、童門さんのアドバイスを一度試されたらいかがですか?

                                     草々

 

2014.02.14発行 2014年の住宅・不動産業界ウィークリー No.6 

 

 

『三寒四温』の言葉通り、節分までの穏やかな陽気と打って変わって

立春以降は全国的に寒波に襲われており、お身体にご注意下さい。

 

経済も同様にアベノミクスで少々浮かれ気味だったところへ

米国が金融緩和の蛇口を絞り始めたこともあり、

その煽りを食って日経平均株価が立春の日に大幅下落へと寒くなってきました!

でもアベノミクスを当て込んだ、海外の投資家が

『円売り・株買い』へ向かっていたのが、今回逆回転したということでしょうか?

それにしてもグローバル化とは厄介な代物です!

 

ところで経済対策はどの国も結局『不動産』頼みのようです。

2/5日経が、南欧諸国が疲弊した経済の立て直しを狙って

中国など新興国の富裕層マネーを呼び込むべく

自国への不動産投資を条件に長期滞在許可を出すという制度を導入した!と。

更にフランスまでもが、その制度の検討に入った!と伝えています。

我国でも先のバブルやミニバブルも不動産によるもので

バブル崩壊後の経済立て直しも財政金融政策によって

住宅需要=不動産・・・に助けられたのが現実の姿です!

『不動産』とは、ことほど左様に、大きな資産にも、重い負債にも成り得るものです。

ですから取扱いにはご注意下さいネ!

 

実は、本日古希と共に脱サラ創業から40年を迎えました。

先週末には社員の皆さんから古希の贈り物と共に祝いの席を設けていただきました!

・・・感謝!感謝!・・・です。

今は事業の拡大ではなく、むしろダウンサイジングを図りつつあり、

好きな歴史への旅や、日々を楽しみながらも、お世話になった業界や社会の約に立つよう

前へ前へと歩いて参りますので、これまで同様のお付合いよろしくお願いします。

                                          草々

 

2014.02.07発行 2014年の住宅・不動産業界ウィークリー No.5 

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