2016年3月アーカイブ

 

桜のたよりが届くこの頃、例年通り『公示地価』が公表されました。

各紙共

「公示地価8年ぶり上昇」

「上昇目立つ大都市圏」

「訪日客、再開発、地価けん引」等、威勢の良い見出しが躍っています。

又、

・過去最高の平方メートル4,010万円の公示地価を記録した " 銀座四丁目 "

・爆買中心地で45.1%と上昇率で首位となった " 大阪心斎橋 "

・駅前ビル群の開業とリニア期待で上昇が続く " 名古屋駅周辺 "

等々。

「上昇」で沸いているのは都市部の " 点 " の地域であり

 " 面 " へと広がる気配は全くありません。

それどころか、商業地は全国的には、約3分の2の地域で

相変わらず下落が続き、住宅地でも全国47都道府県のうち

37道府県で下落が続いているのが実態です!

上昇している3大都市圏等の商用地も投資マネーによるもので、

過熱感を指摘する声も出ています。

 

ところで、3月4日のウィークリーで掲載した、

3世代住宅へ最高150万円の補助金支給・・・

で誰もが首を傾げていましたが、実はその延長戦がありました。

3月21日、朝日が伝える、

新しい住宅・リフォーム減税が4月から始まるという代物です!

『3世代同居改修』のための特例とやらで、

3世代同居を促すために、風呂、トイレ、台所、玄関のうち、

2種類以上の設備を複数に増やすリフォームをすると、

費用の10%分(最大25万円)が納めた所得税から戻る減税です。

でも内閣府の調査によれば、3世代住宅を希望する女性は、

20代で8.6%、30代で10.8%、70代でも30%・・・が現実で

「1億総活躍」の名の下に、机上の空論で止まってくれればよかったのに

安倍さんの鶴の一声で決まってしまいました!・・・とか。

                            草々

 

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日本銀行がマイナス金利政策を導入してから1ヶ月経ちその効果は?

様々な人が集う場で、何かと話題に上りますが、

" 短期的な劇薬 " とか " マイナス金利のマイナス効果 " 等と

揶揄されながらも、黒田さんの机上ではポジティブとか!?

 

その日銀に関し、日経記者の良心と思われる3月16日付の

" 大機・小機 " 欄で、金融政策の独自性について記者が意見を述べています。

安倍さんは、政策実現に向けて人事権を最大限に行使して、

様々な分野へ自らの考えとベクトルが同一の人材を送り込んでおり

NHK会長、日銀総裁、党税調会長等々、日銀の審議委員の指名も然り。

記者が指摘するのは、金融界を代表する専門家でなく、

政府、与党の意に沿った特定の人を送り込み、

間接的に金融政策への干渉を強めている!・・・と危惧していることです。

 

さて、3月末の期末まであとわずか!

上場企業等の大企業では、第四コーナーも走り去って、直線のゴール寸前。

必達目標に向け慌ただしさを増しています。

 

この時期は顧客にとっては一年に一度のチャンスかも!

身近な不動産業界では、数多くの完成在庫を抱えるパワービルダーの

分譲住宅が狙い目と言われています。

どの社も見切りが素早いことから、

ある程度まとまったロット買いを提示すれば、

大幅なプライスダウンに応じることから、

この時期にまとめ買いする業者の話をよく耳にします。

買ってからどうする?

再販して稼ぐ人、又は賃貸収益物件として保有する人、様々。

ビジネスとは、いろいろな場面でチャンスがあるものです!!

                            草々

 

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東日本大震災の発生から、今日11日で5年を迎えます。

警察庁が、死者1万5894人、行方不明者2561人と発表しました。

避難者は、今もって17万4千人にも上る。

と伝えており、被災地が日常を取り戻すのは、まだまだ先の事です。

 

岩手、宮城、福島の沿岸では、津波被害に加え、

福島では原発事故の収束の目途も立たず、メディアでが連日報じています。

 

当時、首都圏でも長期に渡り、何十回となく続いた余震や

まやかしの計画停電に見舞われる等、混乱をきたしていました。

 

名古屋は大きな被害に合わなかったものの、

震源地から遠く東へ770km離れた

大阪府咲洲庁舎(地上256m、55階建)では

震度3にもかかわらず " 長周期地震動 " の仕業によって

最上階付近で揺れ巾が往復3m近くに及んで職員が

『ビル自体が折れてしまうのでは?』と恐怖感を覚えたそうです!

 

ところで確率的に地震が発生するとされる、

東海、東南海で起これば、名古屋、関西、首都圏各地のタワーマンション等の

超高層ビルは必ず大きな影響を受けると伝えられています!

でも、首都圏のみならず、名古屋でもタワーマンション販売は絶好調!

柳橋の「プラウドタワー栄」と伏見の「グランドメゾン御園タワー」

共に好立地とはいえ、未だ基礎工事中で完成まで2年近く。

価格も億ション、又は億近い高額物件ばかりですが、

完売に近く、国内富裕層による " 爆買い " と言ったところでしょうか?

 

又、超低金利を受け100%ローン利用者も元気な様子で、

層が厚いとされる中間層が動かなければ、本物じゃないですね!

 

因みに、タワーマンション以外の分譲マンションは完成間近、又施工済でも

販売中の広告を数多く目にします・・・!!

                               草々

 

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3世代が同居して、子育てや介護を家族が支え合うことで

社会保障にかかる公的な負担を減らす目的で、

昨年12月に『3世代住居に最高150万円の補助金』を出すと

国交省が発表していましたが、その中身を見てビックリポン!

 

詳しくは2月28日の中日新聞をご覧頂くとして、

その中身とは、台所、浴室、トイレ、玄関の内、2種類の設備を

2ヶ所以上設置した " 新築住宅 " 又は、同じように設備を増設した

" 中古住宅 " を対象に、最大150万円を補助するというもので、

驚きのひとつは、補助の要件として「3世代同居を義務付けていない」代物で

更に施工面でも、今や一般の住宅でもトイレは、

1F、2F共に設置するご時世であり、残る1種として

台所なら、2Fの洋室に給排水工事さえ施工すれば、

キッチンをセットするのみで、コストはあまり要しません!

補助金を出して3世代住宅の促進というのであれば

4種類すべてを設置すべきで、税の無駄遣いです。

でも、利用する施主や、業者にとっては美味しい制度化かも?!

 

さて、マイナス金利を受けて住宅ローンの借り換えが急増しています。

でも、数年前に1%台で借りている方には影響はありません。

 

ところで『3,000万円を35年返済で借りた時』の毎月返済額は

・現在のローン金利1%であれば月々の返済は84,685円

・バブル前、低利の住宅金融公庫5.5%で月々161,104円

・当時の銀行ローン金利8%で月々213,078円

と、同じ借入金額で、同じ期間借りて、毎月返済がこんなにも違うのが現実で

1,000兆円もの借金があるこの国は?

何年後かに金利が急上昇したら?

政治屋さん大丈夫?

                                   草々

 

 

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