2016年8月アーカイブ

 

昨日、お客様の要望により、相続物件売却に関する税制判断を求めて

久々に税務署の相談窓口に足を運んできました。

驚いたのは、納税時期でもないのに、8ヶ所ある相談ブースは

全て 「 使用中 」 で、当の税務署員に尋ねたところ

「 昨年1月の税制改正以降、相続税に関する相談が絶えない 」 との事でした。

 

8月21日、日経が、首都圏では課税対象者が増税前の1.7倍に増えている!

と、非課税枠の縮小による課税対象者の拡大の様子を報じていました。

8月24日、朝日が 『 変わる相続税 』 のタイトルで、法務省、法制審議会の

相続部会が議論の末、今月6月にまとめた『 中間試案 』 の内容を詳しく伝えています。

明治31年施行の明治民法で、戸主が家の財産を引き継ぐ 「 家督相続 」

次いで戦後の現行民法で、家督相続が廃止され、配偶者にも相続権が認められ

更に80年に配偶者に分ける場合の法定相続分が、

3分の1から2分の1に引き上げられました。

 

今回は、結婚期間の長い配偶者の相続分を増やしたり

配偶者が自宅に住み続けられる 「 居住権 」 の新設。

又、預貯金を協議による遺産分割の対象にする等、

更に遺留分を保障する制度の見直し!・・・等々が " 案 " の内容です。

 

さて、兄弟姉妹による " 争続 " にこれまで立ち会ってきましたが、

統率力のある長男がいる時は、概ね上手にまとまり、

親と同居していたのが末弟夫婦で、複数の姉がいる場合は

話しはまとまったとしても後味の悪い結果!を目にしてきました。

常日頃、夫婦揃って兄弟間でお付き合いをしているか?否か?

が大切で、皆さん大丈夫ですか?

                             草々

 

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

 

大きな経済変動や、建築・不動産に関する情報として、

関連する新聞スクラップ記事を添付した

毎週末発行の「住宅・不動産業界ウィークリー」を

ご希望の方へメールにて送付させていただいております。

 

過去の「住宅・不動産業界ウィークリー」は

過去記事より閲覧可能となっております。

 

「住宅・不動産業界ウィークリー」の送付を希望される方は

下記必要事項を明記の上、メールにてお申込み下さい。

件名 : 住宅・不動産業界ウィークリー送付希望

本文 : *送付希望のメールアドレス

       *住所

       *氏名

       *電話番号

       *会社名

 

 

 

オリンピックも終盤を迎えています。

4年間、厳しい練習に耐えた成果としての順位は、

選手一人一人のドラマそのものです!

 

さて、相続増税に合わせてマイナス金利の後押しもあって

好調な賃貸住宅市場ですが、 『 サブリース方式 』 も

その背景にあると指摘されています。

そのサブリースを巡って 「 30年一括借り上げ 」 と言われたのに

途中で強引に 「 家賃を減額された 」 ・・・等々

数多くの苦情が急増したことから、

これまで 『 アパート経営の大家は " 事業者 " 』 とみなして

規制に消極的だった国交省が、やっと重い腰を上げて

" 賃貸住宅管理ルール " を改定した!と報じています。

8月11日、朝日は、一面・二面でその実態を詳しく伝えており

日経は、同じく8月11日に、アリバイ作りに端っこに小さく載せ

8月18日に社説では、規制を受ける業者に対してでなくアパートの大家に向けて、

アパート経営へのリスクに対しての警鐘を鳴らしていました!

そもそも " 賃貸管理業者 " は " 不動産業者 " ではなく、

依って宅建業法のような法規制もなく野放し状態です!

現実は入居者からの家賃を一時的に預かるという責任ある役割を果たしており、

サブリース問題にかかわらず、法規制の網をかけるべき業種であると思うのですが、

それどころか、今回の規制の対象企業は、

国交省の任意の登録制度に参加する3735社のみで

全国約3万2千社の1割にすぎない!・・・と。

但し、大きな経済変動により、大手管理業者が破綻して、

数多くの家主や入居者が被害に合うような事になれば、

国交省も厳しい法の網をかけて来ることでしょう。

                                 草々

 

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

 

大きな経済変動や、建築・不動産に関する情報として、

関連する新聞スクラップ記事を添付した

毎週末発行の「住宅・不動産業界ウィークリー」を

ご希望の方へメールにて送付させていただいております。

 

過去の「住宅・不動産業界ウィークリー」は

過去記事より閲覧可能となっております。

 

「住宅・不動産業界ウィークリー」の送付を希望される方は

下記必要事項を明記の上、メールにてお申込み下さい。

件名 : 住宅・不動産業界ウィークリー送付希望

本文 : *送付希望のメールアドレス

       *住所

       *氏名

       *電話番号

       *会社名

 

 

小池東京都知事の誕生以降、

TVのワイドショー等々は、都庁のブラックBOXと指摘される

自民党の内田都連幹事長を巡る報道一色です。

東京都選出の国会議員といえど、

その " 金 " と " ポスト " を握る力を背景に

一目、二目もおからずを得ない状況で、

又、石原さん始め歴代知事さえひれ伏していた!という。

事実なら驚きです。

地方では往々にして、よく見かける光景ですが、

民主国家の日本で、しかも世界の大都市 " 東京 " で!!

 

さて、人間臭いドロドロした話はほどほどにして我々業界では?

これまで、耳にタコができる程聞き慣れた " 過去最低のローン金利 " で

今週は " フラット35 " の金利が最低を更新しました。

8月の適用金利は

借入期間21年から35年( 融資率9割以下 ) の最低金利が0.9%で

借入期間20年以下では0.83%と

ともに2ヶ月連続で過去最低を更新しました!

さて、銀行さんは?

 

ところで行政が主導する各業界における様々な制度が

思惑通りに普及していません。

8月1日、日経が小さく報じている 「 長期優良住宅 」 も同様で

新築に占める長期優良住宅の割合を、14年の11.3%から

25年に20%に高める目標を掲げているが、

達成は難しいと指摘しています。

手続きが面倒であることに加え、

費用がかさむことも伸び悩みの要因でもありますが、

あらゆる面において、行政は " 形 " を作るばかりで、

制度を普及する努力や使い勝手の良さを考えているとは思えません!

                            草々

 

 

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

 

大きな経済変動や、建築・不動産に関する情報として、

関連する新聞スクラップ記事を添付した

毎週末発行の「住宅・不動産業界ウィークリー」を

ご希望の方へメールにて送付させていただいております。

 

過去の「住宅・不動産業界ウィークリー」は

過去記事より閲覧可能となっております。

 

「住宅・不動産業界ウィークリー」の送付を希望される方は

下記必要事項を明記の上、メールにてお申込み下さい。

件名 : 住宅・不動産業界ウィークリー送付希望

本文 : *送付希望のメールアドレス

       *住所

       *氏名

       *電話番号

       *会社名

 

このアーカイブについて

このページには、2016年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年7月です。

次のアーカイブは2016年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。