本当に出来る?不動産IDデーターベース化

2023年06月02日

☆ 不動産IDのデーターベースを整備すれば、不動産取引や物流などが迅速になるというが、大丈夫?

 

政府は土地や建物など不動産毎に識別番号を割り振る「不動産ID 」のデーターベースを年内に整備

する。まず440市区町村で運用を始める。・・・と、5月30日付 の日本経済新聞が報じていました。

 17桁の番号によって戸建てやマンション商業ビルを部屋単位で識別できるよう物件毎に原則一つの

IDを配分するという。

 

国交省は登記情報を持つ法務省やデジタル庁と連携して「不動産ID確認システム(仮称)」を整え

夏頃に運用を始める。利用者はシステムに住所や地番を入力して不動産IDを取得する。このIDを

使って各自治体が関連付けたデーターを使う。

 

不動産業者が物件を査定する際 現状は建物の建築規制や電気、ガス、上下水など設備状況などを

複数の窓口で確認する必要がある。これらのデーターを一度に入手できれば、業務の効率化や不動産

の取引が迅速になる。物流などでもIDをもとに地図情報で効率の良いルートを選べるようになる。

 本格的に運用が始まれば、不動産、物流の他、あらゆる分野で効率化でき画期的なシステムとして

脚光を浴びるに違いありません。・・・期待はしたいと思っています!・・・が

 

政府のこれまで行状を見る限り、住基カード、マイナンバーカード、コロナ感染アプリなど様々な

システム開発に多大なお金をつぎ込んできただけで、決して成果を上げていないのが実態です。

 各省庁間の連携の悪さ!利害関係者との調整不調!プライバシーの確保!個人情報との兼ね合い!

など様々な問題を解決して、晴れてシステムが稼働できるのか?

 目途がついての発表だったのか?単なるアドバルーンを上げただけなのか?

政府関係者の本気度を見守っていますので、途中で投げ出さずに完成させてくださいネ!!